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 NAA 成田2007年夏ダイヤを発表 乗り入れ航空会社71社、新規はエアロメヒコとANA&JP成田国際空港会社（NAA）が発表した07年夏ダイヤによると、乗り入れ航空会社は 39カ国2地域から71社で、新規に乗り入れを表明しているエアラインはANA&JP エクスプレスとアエロメヒコ航空の2社となる。 また、現在運休中のエアラインはヴァリグ・ブラジル航空のリオデジャネイロ線と、 ピーマン･バングラディッシュ航空のダッカ線。 国際線発着回数 週15回減06年冬ダイヤと比較した場合、国際線は全70社における週間発着回数で15回 減少、1日平均で2回発着回数が減少することになる。 尚、国内線についてはANA、JAL、IBEXの3社で変動はない。 旅客便では、週間発着回数で07年夏ダイヤと06年冬ダイヤを比較すると、第1 PTBに入居しているエアライン32社では4回増の1516回となった。4回増のうち、 MIATモンゴル航空が2回、スイスインターナショナルエアラインズも2回それぞれ 増やしている。 一方、第2PTB入居29社では11便増となっている。そのうちJALウェイズは11回減、 ピーマン・バングラディッシュ航空も2回減、フィリピン航空とカンタス航空が それぞれ2回減としている。その一方でフィンランド航空が4回増、日本航空インター ナショナルが20回増、パキスタン航空は4回増としている。 貨物便については、20社で30便減となった。減少させるエアラインはアエロフロート・ ロシア航空が2回、エールフランスが2回、ANAが1回、エアーニッポンは12回、 日本アジア航空が2回、日本航空インターナショナルが6回、ノースウエスト航空が 2回、日本貨物航空が2回、UPSが3回減とした。 尚、増加させてエアラインはエアーニッポンが7回のみ。 |
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